野菜不足になると何故免疫力が下がってしまうのかというと、免疫細胞のおよそ60パーセントが腸の中にあると言われていて、体内で野菜不足になると食物繊維が不足し、その結果腸の調子が悪くなり免疫力も低下してしまうからです。また活性酸素も体の細胞を痛めつけて免疫細胞を傷つけると、体内に悪い影響を及ぼし免疫力が低下してしまいます。野菜にはその活性酸素を取り除く働きのある栄養素、ベータカロチンやビタミンCやE、ポリフェノールなどがたくさん含まれています。なので野菜が不足すれば当然活性酸素も増えてしまい免疫細胞を攻撃して、その結果免疫力が低下してしまいます。

 

それ以外にも、野菜には免疫細胞を新しく作ったり、正常に動かす為に必要な栄養素であるビタミン各種や、ミネラルなどが含まれているので、野菜を日常的に取る事が大切です。

 

免疫力が低くなってしまうと、体内にウイルスの侵入を許してしまい、風邪や様々な病気にかかりやすくなってしまいます。野菜の中に含まれているビタミン群やミネラルなどはセロトニンという気持ちを穏やかにする働きの脳内物質を作るのに必要と言われていて、野菜を取らずセロトニンが減ってしまうと、元気がなくなったり落ち込んだりイライラしたりして感情の起伏が大きくなり、うつ病になってしまう事もあるので注意が必要です。

 

さらに野菜不足が続くとインフルエンザにもなりやすくなります。それも免疫力が弱くなっているからです。野菜を充分に取っていれば、たとえインフルエンザウイルスが体内に入ってきてもやっつけてくれますが、野菜が不足しているとウイルスの侵入を許してしまい、感染してしまいますので積極的に野菜は取ったほうが健康にも良いです。